デイ・ライト(昼間点灯)運動
デイ・ライト(昼間点灯)運動とは
 

 デイ・ライト(昼間点灯)運動は、ヘッドライトには、運転者が相手に早く気づくための役割と、相手に車の接近を早く気づかせる役割があることに着目し、自動車運転中、昼間からライトを点灯させることで、対向車や歩行者からの視認性を高め、交通事故防止を図ろうとする運動です。すでに二輪車では皆さんおなじみですね。

デイ・ライト運動の歴史

 北海道と同じように冬が長い、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーなどの北欧諸国やスイス、カナダなどでは、かなり前から法律等による昼間点灯の実施や、エンジンの始動と同時にライトが点灯する昼間点灯装置搭載の義務づけがされており、交通事故防止の効果を上げてきました。
 本道では、北欧諸国の取り組みを参考に、平成2年10月から、渡島支庁が「渡島セーフティライディング運動」(愛称:てんとう虫作戦)と称して昼間点灯運動を実施したのがさきがけとなり、平成3年から、「ライト点灯運動実施要領」を定め、全道的に「点灯虫運動」と称して昼間点灯運動を実施してきました。
 そして、平成14年6月(7月から本格実施)から、北海道、北海道警察、北海道教育委員会、社団法人北海道交通安全推進委員会、財団法人北海道交通安全協会が主催機関となり、「デイ・ライト(昼間点灯)運動」として取り組むことになりました。

事故防止が期待できる理由

 自動車運転中、昼間からライトを点灯することにより、

  • ドライバー自らの交通安全意識を高めることができる
  • 他のドライバーや歩行者に対して交通安全を呼びかけることができる
  • ライト点灯車両の存在、位置を相手に認識してもらうことができる
ことから、交通事故の防止を図ることが期待できるのです。

運動の参加のしかた

 この運動への参加方法は、ドライバーなら誰でも簡単にできます。自動車運転中に、次のことを実行してください。簡単ですね!

  • 昼間からライトを点灯する
  • ライトは近目で点灯させる(遠目だと相手に眩しく感じさせることがあります。)

デイ・ライト(昼間点灯)運動実施要領