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最終更新日:2012年10月24日(水)


豊富温泉ショートコース


 

北海道中山間ふるさと・水と土保全対策事業

『フットパスを通じた地域と都市住民の交流の活発化に向けた取組 <豊富町>』

サロベツフットパス豊富温泉ショートコースの検討

(豊富温泉コース編)

(2012/09/26 WED)

サロベツフットパス豊富温泉コースが開通して1年が経過しましたが、元来フットパスの風習を持たない日本人、特に長距離の移動は自動車が主流という北海道民にとっては、豊富温泉コースの利便性や距離から豊富町民を含め利用されることがむずかしいのではないかと思われたため、豊富温泉に来られた方にターゲットを絞って、気軽に楽しめるショートコースの検討を始めました。

 

ショートコースの目的

・豊富温泉の効用から、中長期滞在される湯治客をターゲットに、体調に合わせた適度な運動の提供。

・豊富温泉ふれあいセンターの年間利用者が85,000人にもなるのにもかかわらず、意外に豊富町民に利用されていないことから、子供やその親などに温泉を利用してもらう。

・豊富の歴史的背景や地域産業である酪農を絡めてショートコースを設置することで、本線コースをもっと有意義な物とする。

 

ということで、昨年からショートコースの選定班長を捜し始め、本年からコースを検討して行くことになりました。

 

ショートコースの検討は、豊富温泉ふれあいセンター健康相談員の斎藤さんを班長に豊富温泉コンシェルジュデスクスタッフ、コース整備班の福田さんらを交えて行うこととなりました。斎藤さんは、健康相談員の立場から湯治客の体調に合わせた適度な運動をしてもらうため、前々から良い散策路を提供したいと思っていたらしく、湯治客健康状態やニーズを加味したショートコース選定ができると思われたので、班長になってもらいました。

 

みどころ等を話し合い概略コースを検討後、草刈りを行いみんなで歩いてみました。

 

ショートコース起点

日差しを抑えた林 林を抜けて
昨日の雨も上がり、天候もよく、先日草刈りしたところからスタート。市街地からは一段下がった場所です。傾斜地を降りてくるので、階段が必要です。

日差しを抑えた木漏れ日の中を進みます。湯治にこられている方には、強い日差しはよろしくない方も少なくないのでいい感じです。

上がるときは、既に立派な階段が付いています。

道道へ 草地の中を歩きたい 道道を横断して
 階段を上って、道道へ出ます。 少し歩くと採草地の縁を歩けそうなところを発見しましたが、とりあえず概案ルートを進みます。※注1  豊富町内の各種イベントで活躍している馬達が飼われているところです。
さっきのところから 白樺の林 温泉市街地へ

※注1から採草地を歩いてくるとこの辺にでます。この辺は、既存本線ルートと重複してきます。

採草地から牧草地へ。右側は、白樺の並木。 温泉市街地へ
温泉小学校跡地 ハルニレの木  お地蔵様群

旧温泉小学校。現在は老人ホームとして利用されています。趣有る建物。

温泉ではおなじみハルニレの木。この裏を通っていくルートも検証。

 終点近辺の大師堂では、過去に新四国88ヶ所霊場として豊富町周辺にまつられていたお地蔵様達が集結しお出迎え。

 

問題点が浮き彫りに

廃棄物 温泉市街地裏  花壇が今は
ドラム缶などの廃棄物が散乱しているところも・・・  なにぶん裏側なので・・・ 小学校の頃は花壇だったんでしょうが・・・

せっかくの景観も上記のようでは台無し!廃棄物・廃屋・花壇等の復旧。今後は地域で環境美化に努めなければ!(中には庭先をきれいにしているお宅もちらほら有ったので、気運次第というところでしょうか。)

今後も、ショートコースの検討は続きます。コースが確定しだい本ホームページでもご紹介いたしますのでお楽しみに。 

北海道中山間ふるさと・水と土保全対策事業については、こちらをご覧ください。

豊富温泉の様子をお伝えする『豊富温泉 温泉街ニュース』(豊富町観光協会温泉部会の運営する外部リンクになります。)でも、温泉フットパスに関して掲載されておりますので、こちらもご覧ください。

管内の本事業に関わるお問い合わせ:宗谷総合振興振興局産業振興部農村振興課 主査(地域計画)