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宗谷の分類: 産業・経済 > 水産業

最終更新日:2006年2月18日(土)


標識ヒラメを探してね


標識の付いたヒラメを探しています 

 ヒラメの裏側の無眼側の一部、もしくは広い範囲で表側(有眼側)と同じような黒いウロコの斑紋があるヒラメを、私たちは「パンダヒラメ」と呼んでいます。これは種苗生産時の餌や飼育環境が原因で生じると云われており、従って、人工種苗の指標の一つとなっています。
 しかし、人工ヒラメであることは解っても、何時放流したものか、どこから放流したものかは解りません。ヒラメの年齢は、耳石(頭部にある平衡石)から年輪のように読み取れるので、頭部を解剖して耳石を取り出せば何時放流したものかは推察できますが、どこから放流したものかは解りません。スパゲティタグ(標識)
 そこで、右図にあるようなタグを魚体に打ち込み、放流場所などを記しています。
 放流したヒラメの移動や成長のデータは、放流による効果の算定などに必要です。
 標識の付いたヒラメを発見したら、下記の何れかにご連絡頂くよう、お願いします。
黒化(パンダ)ひらめ
標識の付いていないパンダヒラメもあります。
その場合の報告は必要ありません。
パンダヒラメについて

 通常白いヒラメの腹面(無眼側)に黒のウロコが斑紋状に現れる現象を体色異常と呼んでいます。しかし、これは、あくまで体表の色素が通常と異なるという意味です。
 放流後は天然のヒラメと同様、大海原で自力で餌を摂り、害敵から身を守りながら成長したヒラメです。
 確かに見た目にはあまり印象が良くありませんが、最近は研究や、何より種苗生産担当技術者の努力によって技術が向上し、こういった「パンダヒラメ」の出現が減ってきています。
よろしくおねがいします!!
-連絡先-
北海道立中央水産試験場         (0135)23-7451
北海道立函館水産試験場         (0138)57-5998
北海道立稚内水産試験場         (0162)32-7177
(社)北海道栽培漁業振興公社羽幌事業所 (01646)2-2797
(社)北海道栽培漁業振興公社瀬棚事業所 (01378)7-3860


上記、もしくはお近くの水産技術普及指導所までお知らせ下さい。
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