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ホーム > 地域創生部 > 地域政策課 >  看護師 宮崎尚子さん


最終更新日:2019年1月31日(木)

新規就農3年目 ●● ●●さん

移住・担い手ポータルサイト 北海道のてっぺんで、くらすひと。
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利尻島国保中央病院 看護師宮崎尚子さん

東京生まれ東京育ち。東京の看護学校卒業後は都内の病院に就職し、26歳に英語スキルを活かすため香港の診療所に転職。2人の子どもが大きくなり、看護師になった頃の夢だった離島看護を実践するため、平成29年から香港を離れ、利尻島国保中央病院に勤務。

宗谷の医療の魅力

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 当院の看護師の割合は島出身者と島外出身者が半々くらいで、新しい職場でもスッと馴染むことができるチームワークの良さが魅力です。1人で仕事を抱え込むことなく、困っている人がいれば皆で助け合う利尻町の人びとの温かさを感じて日々働いています。また、フェリーでの患者様の搬送といった島ならではの体験や、利尻島は観光地ですので海外からの旅行者の対応もすることがあり、離島ならではの体験をしています。

<宗谷の暮らしの魅力>
 住民から「昨日魚が捕れたから、あげる。」というような、お裾分けの文化があり、島に来る前はもっと不便かと思っていましたが、生活で不便を感じることは少ないです。住まいは看護師寮が準備されていて、間取りが広く、ペットと住むことができるのは良いですね。宗谷に来る前は「北海道はスゴい寒いのかな」と思っていましたが、建物の造りがしっかりしているので、そんなに寒く感じません。それと「家賃が安いな」と思いました。暮らしやすさの点では、都会のように人が密集していないので、静かで快適です。隣のことを気にしないでマイペースな生活ができています。

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宗谷の移住の魅力

 看護師になった頃から「いつか離島で働きたい」と思っていて、子どもが大きくなったため、一念発起して「自分のやりたいことをやろう」ということで涼しい離島の利尻島に来ました。島に来る前は少々不安もありましたが、1年以上経った今では、住めば都で生活でも仕事でもそれほど困ることなく人の温かさの中で楽しく過ごしています。自然が好きな方、温泉が好きな方といった新しい環境で生活したい方や離島看護に興味がある方、英語スキルを活かしたい方など、新しい職場で自分のスキルを発揮したいという方は是非、宗谷にお越しください。利尻島国保中央病院の見学もお待ちしています。

編集後記

 東京の病院で勤め始め、その後は20年以上も香港の診療所で働き、自分のやりたかった離島看護の夢を実現させた宮崎さん。「患者様が安心して島で、病院でも自宅でも生活できることを看護で支えたい」をモットーに利尻島での生活と仕事を生き生きとお話しする姿はとても素敵でした。また、限られた時間のインタビューでしたが、「人の和の中で楽しく生活できている」というお話をいただき、食や観光だけではない、“人の和”という宗谷の強みや、道外や海外から見える北海道・宗谷の魅力を今一度教えてもらえた時間となりました。そんな宮崎さんのような体験をしたい方、興味がある方はぜひ宗谷に一度話を聞きにきてください。