飲酒運転の根絶に向けて
飲酒運転は、重大な犯罪です!
運転者だけでなく、運転者への酒類の提供や飲酒運転車両への同乗などの助長行為も処罰の対象となります!
「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」を合い言葉に家庭・職場・地域一丸となって飲酒運転を根絶しましょう!
北海道飲酒運転の根絶に関する条例
道では、飲酒運転のない安全で安心な社会を実現するため、平成27年12月1日に「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」を施行しました。
飲酒運転根絶の日
7月13日は「飲酒運転根絶の日」です!
平成26年のこの日は、小樽市において、3名の方の尊い命が失われた飲酒運転による悲惨なひき逃げ事故が発生した日であり、道では「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」制定後、この日を「飲酒運転根絶の日」と定め、道と道民が一体となって飲酒運転を根絶するための取組を行っています。
飲酒運転根絶道民宣言
一 私たちは交通ルールを遵守し、飲酒運転をしません。
一 飲酒運転を行うおそれのある人に対し、車両や酒類を提供しません。
一 飲酒運転の車両には同乗しません。
一 飲酒の場には、車で行かない、行かせません。
一 やむを得ず車で行ったときは、公共交通機関や代行運転などを利用します。
一 飲酒運転を発見したときは、警察へ通報します。
一 「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」という強い気持ちを持ち続け、北海道から飲酒運転をなくします。