10月6日(日)に、豊富町観光協会が主催する「ぽかさんぽ2024in豊富温泉」に、農村生活文化伝承活動をすすめる会(以下「伝承の会」)が参加しました。このイベントは温泉むすめのマスコットキャラである「豊富 水由(とよとみ みゆ)」と豊富温泉を中心として、サロベツの雄大な酪農景観と旬の食材を堪能するのを目的に、全国から27名が参加しました。「伝承の会」は、イタドリやふきなど地場産食材を使ったランチを提供し豊富町の魅力をPRしました。参加者からは、「母さん方のランチをまた食べられてうれしい」、「こんな食材食べたことない」といった声も聞かれました。
普及センター宗谷北部支所では、伝承の会の活動を支援しています。
豊富水由のぼり前で調理する長尾会長
料理紹介する「伝承の会」会員
大好評のランチに並ぶ参加者
ふきの煮物