10月5日(日)に、豊富町観光協会が主催する「ぽかさんぽ2025inとよとみ」に、農村生活文化伝承活動を進める会(以下「伝承の会」)がランチを提供しました。このイベントは温泉むすめのマスコットキャラである「豊富 水由(とよとみ みゆ)」のファンが集う催しです。今年は豊富町をバスで周遊しながら豊富町の魅力を知ってもらい、旬の食材を堪能することを目的に、全国から29名の参加がありました。
「伝承の会」は、「イタドリの和え物」やニシンや鮭を使った飯鮓(いずし)やマリネ、豊富牛乳をふんだんに使った「ミルク炊き込みキノコごはん」や「ミルク大根グラタン」、デザートにレアチーズケーキなど地場産食材を使ったランチを提供しました。参加者からは、「お腹一杯なのに美味しくて箸が止まらない」、「バリうま!!」といった声も聞かれるなど満足していただきました。
普及センター宗谷北部支所では、「伝承の会」の活動を支援しています。
お揃いの「水由ちゃんエプロン」でお出迎え
料理紹介を熱心に聞く参加者
ビュッフェスタイルでランチを提供
「伝承の会」といえばやっぱり「イタドリのキムチ和え」
ボリューム満点「ジャーマンポテト」
豊富牛乳たっぷり「ミルク大根グラタン」