宗谷地域の食の魅力を発信する動画について

宗谷総合振興局が作成した<宗谷地域の食の魅力を発信する動画>に登場する「宗谷の食」を使ったレシピをご紹介します。

※標記動画は、令和3年(2021年)12月に実施した道産食品の消費拡大を促す「今こそ食べよう!北海道」キャンペーンを受け、制作・公開いたしました。なお本キャンペーンは終了しています。

レシピ

炊き込みご飯

材料(2~3人前)

・タコ      100g

・ホタテ     100g

・原木しいたけ  2本

・昆布      1片

・米       300g(2合)

・小ネギ     適量

・ゴボウ     80g

・枝豆      適量

・しょうが    1片

・醤油      大さじ1

・塩       小さじ1

・料理酒     大さじ1

・みりん     大さじ1

・水       炊飯器の分量通り

 ※太字は宗谷地域の特産品

作り方

1 米をとぎ、ボウルに水とともに入れ、吸水(20分~30分)させる。
  吸水が完了したら、一度ざるにあける。

2 ◎炊飯器に入れて炊くもの
   ゴボウはさきがけにする。 しいたけは薄切りにする。 しょうがは千切りにする。
   タコは薄切りにし、ホタテ(玉冷の場合1/4に切る・ベビーホタテの場合はそのまま)
   とともに軽く洗う。
   昆布は1片に切る。

ホタテ切る

3 ◎炊きあがった後に入れるもの
   枝豆をさやから取り出す。 小ネギを小口切りにする。

4 塩、醤油、料理酒、みりんを入れ、炊飯器の水加減のメモリまで水を入れ、
  2の材料を炊飯器に加えて炊く。

炊き込みご飯2

5 炊きあがったご飯に3の材料を加えて完成。

炊き込みご飯完成

ムニエル

材料(3人前)

・タラ        1パック(2切)

・サケ        1パック(2切)

・ホッケ       1パック(2切)

・バター       20g

・醤油        大さじ1

・レモンのくし切り  2切

・サラダ油      大さじ1

・薄力粉       大さじ1

・こしょう      適量

作り方

サケ切る

1 魚の両面に塩を振り、冷蔵庫で15分以上置く。

2 魚から染み出た水分をキッチンペーパーで拭き取る。

3 魚に胡椒を振りかけ、小麦粉を全体的に薄くまぶす。

4 フライパンでオリーブオイルを中火で熱する。

5 フライパンが温まったら魚を投入し、全面に焼き色を付ける。
  (この際、完全に火を通す必要はない。)

6 全面に焼き色が付いたら、火を弱火に落とし、バターを加える。

ムニエル調理

7 バターが泡立ってきたら、フライパンを傾け、
  スプーンで魚にバターを回しかけながら、ゆっくりと火入れを行う。

ムニエル完成

カプレーゼ

材料

・モッツァレラチーズ  2個

・トマト        3個

・オリーブオイル    適量

・バジル        1袋

作り方

1 モッツァレラチーズとトマトを薄く切り、重ね合わせる。

カプレーゼ調理

2 オリーブオイルとバジルをかける。

カプレーゼ完成

シチュー

材料(3~4人前)

・牛乳        200ml

・バター       10g

・薄力粉       大さじ2

・水         150ml

・えぞ鹿ソーセージ  3本

・じゃがいも     2個

・にんじん      1本

・たまねぎ      中サイズ1個

・ブロッコリー    1/4株

・塩         小さじ1/2

・サラダ油      小さじ1

・ローリエ      1~2枚

・生クリーム     50ml

 ※太字は宗谷地域の特産品

作り方

1 鍋にバターを加え、弱火で加熱する。
  バターが溶けたら、薄力粉をふるい入れる。

2 焦げ付かないように木べらでかき混ぜながら、粉っぽさがなくなるまで炒める。

3 牛乳を少しずつ加えながら、伸ばしていく。
  牛乳を全て加えた後、とろみが付くまで火を加え、塩・白胡椒で味を調える。

4 別の鍋に油を引き、一口大に切った野菜(にんじん、玉ねぎ、ジャガイモ)を
  炒める。

5 野菜全体に油が回ったら、水を加えて煮込む。
  その際にローリエを投入する。

6 野菜に火が入ったら、火を止めてローリエを取り出す。
  その後、3 で作ったソース・牛乳を加える。

シチュー調理

7 別茹でしたえぞ鹿ソーセージ・ブロッコリーを一口大に切り投入し、
  生クリームを加え、弱火にして軽く煮込む。

8 味を見ながら塩で調整して、完成。

シチュー完成

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