雄大な起伏が果てしなく続く宗谷丘陵。広大な自然の中に多くの風車が立ち並ぶ風景は圧巻です！

市街地背後の高台に上ると、稚内市街と日本海を一望できる稚内公園に。

公園には「氷雪の門」や開基百年記念塔があり、歴史とふれあうことができます。

貝殻を砕いた「白い道」が広がる宗谷丘陵フットパスは、晴れた日には北にはサハリン、西には利尻山が望め、気持ちよく雄大な大地を歩くことができます。

小高い丘の上に建つ、サロベツ原野を一望できる宮の丘展望台。晴れた日には海の向こうに利尻富士が一望できます。

宗谷丘陵の広大な敷地にある宗谷岬牧場では、稚内ブランド「宗谷黒牛」が飼育されています。

小鳥のさえずりとともに白鳥が舞うクッチャロ湖。東の空から朝日が昇り、湖面を美しく照らします。

日が長くなる宗谷の夏。

　利尻町の港からは、西の空にきれいな夕焼けを見ることができます。

夏のサロベツ原野は、花と野生動物の楽園。

どこまでも広がる原野には、エゾカンゾウをはじめ70種類もの花々が咲き、野生動物たちが豊かな命を育んでいます。

トナカイ観光牧場には、フィンランドからやってきたトナカイたちが暮らしています。5月～6月にかけてかわいい赤ちゃんも誕生します。

国道238号線に平行して走る海沿いの直線道路。何もない原野のど真ん中、空に吸い込まれていくような一直線の道は、ツーリングやドライブに人気の絶景スポットです。