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地域おこし協力隊とは
人口減少や過疎化などの課題を抱える地方自治体が、都市の住民を受け入れ、各種の地域協力活動に従事してもらいながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
住民票を異動し、生活の拠点を移すことが必要です。
「ほっかいどう地域おこし協力隊」ポータルサイト
道内隊員の活動状況、地域紹介などを掲載しています。
また、イベントや研修会の開催情報も掲載していますので、ぜひご活用ください!!
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宗谷総合振興局の取組
宗谷総合振興局では、宗谷管内の市町村で活動している地域おこし協力隊員をサポートする取組を行っています。
令和7年度の取組
トークセッション in SOYAを開催しました
宗谷管内の地域おこし協力隊員及び協力隊経験者を対象とした「トークセッション in SOYA」を開催しました。
この研修会は、宗谷管内で活動する地域おこし協力隊が抱える課題の解決や目標の達成に向けて、情報共有や、意見交換を通して参加者の交流を図ることを目的としています。今回は、経験者を含め、留萌管内の天塩町からも3名の参加がありました。
研修会では、地域おこし協力隊に関する北海道の施策説明や現役協力隊委員の活動事例発表、講師による講演及び参加者によるグループワークを実施し、隊員同士で率直な意見交換を行いました。
○日時:令和7年10月5日(日)13:00~17:30
○プログラム
1.地域おこし協力隊に関する施策説明
2.協力隊員による事例発表
① 許 倢瑋 氏(礼文町地域おこし協力隊)
② 川田 祐輔 氏(浜頓別町地域おこし協力隊)
3.講師による講演
① 白丸あすか 氏(『しろまる最北日記』著者) 地方移住の体験談
② 坂東 克彦 氏 (一般社団法人TCN副代表理事) 地域おこし協力隊ネットワークを発足・法人化させることのメリット
4.グループワーク(意見交換会) ※各グループで任意に選択したテーマについて意見交換
テーマ1 地域住民との関わり方について
テーマ2 管外の協力隊員との連携した活動について
テーマ3 任期終了後の活動の方向性について

令和6年度の取組
自治体職員向け研修「地域おこし協力隊制度活用セミナー」を開催しました
宗谷管内の自治体職員を対象とした「地域おこし協力隊制度活用セミナー」をオンラインで開催しました。このセミナーは、地域おこし協力隊制度について改めて隊員と自治体・地域住民の双方の視点から見直してみることで、地域の実態に合った制度の活用に必要なことは何かを考えることを目的に実施しました。
○日時:令和7年2月19日(水)
○プログラム
1.地域おこし協力隊に関する施策説明
2.宗谷管内の現状説明
3.講演<講師:田口 太郎 氏(徳島大学大学院教授・総務省地域おこし協力隊アドバイザー)>
トークセッション in SOYAを開催しました
宗谷管内の地域おこし協力隊員を対象とした「トークセッション in SOYA」を開催しました。この研修会は、地域協力活動を続けていく上で必要となる、自治体や地域の住民・企業との良好な協力関係づくりや任期終了後の起業・定住に向けた準備に役立つ情報を得てもらうとともに、隊員間の交流を図ることを目的としています。研修会では、活動をする上での課題や悩みなど、隊員同士で率直な意見交換をする時間を設け、研修会終了後には隊員同士の交流会しました。
○日時:令和6年10月7日(月)13:30~17:15
○プログラム
1.地域おこし協力隊に関する施策説明
2.事例発表<講師:株式会社ナカノ代表取締役 中野巧都 氏(元・中頓別町地域おこし協力隊)
3.起業に向けて<講師:稚内信用金庫 様>
4.グループワーク(意見交換会)


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