育英館大学(旧稚内北星学園大学)と宗谷総合振興局との包括連携協定
稚内北星学園大学と北海道宗谷総合振興局とは、宗谷地域の活性化や未来を拓く人材の育成など地域貢献に寄与することを目的に、相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むこととし、平成29年1月13日(金)に包括連携協定を締結しました。
※令和4年4月1日より、大学名が稚内北星学園大学から育英館大学に変更されました。
協定の概要はこちら (pdf)
【連携・協働の取組】
「宗谷」の魅力発信に関する事項
- 学生が制作する映像を活用した、観光プロモーションや地域情報の発信
- 「サハリン(樺太)」をテーマとした映像を活用するなど、サハリン交流の促進
- 大学による映像制作セミナーの開催
まちづくりの推進に関する事項
- 道(振興局)や企業によるインターンシップ制度の活用や受入拡大を通じた「まちづくり」を担う学生の地元企業等への就業促進
- 「まちなかメディアラボ」の活用など、中心市街地の活性化に向けた取組の促進
地域の未来を拓く人材の育成に関する事業
- 振興局職員を講師とした大学への出前講座の実施
- 大学教員を講師としたセミナーやワークショップの開催(振興局主催事業)
その他必要と認められる事項
- 「わくほくメディアラボ」の有効活用
- 「選挙啓発」や「交通安全」など、振興局が実施するキャンペーンへの学生の参加
平成29年度の取組内容
・6/7・9・13・19 「宗谷ひと図鑑03」作成のための第1回ワークショップ開催 (pdf)
・6/21 振興局若手職員「発信力強化研修」(pdf)
平成28年度の取組内容 (pdf)